東京よりも早いんだって

札幌は23日の最高気温が30・9度まで上がり、1982年以来23年ぶりに、東京よりも早い真夏日を記録したそうです。

今日の北海道内は朝から気温が上昇し、オホーツク海側内陸の北見で6月としては観測史上最高の34・2度を観測。
小樽でも1943年の観測以来、6月としては最高の31・8度まで上がった。
斜里や佐呂間など、少なくとも道内8地点で6月の最高気温を更新した。

札幌管区気象台によると、梅雨時期の関東地方が曇りが多いのに対して、北海道上空には真夏並みの暖かい空気が入り込んでいるためという。